こんにちは!
今日も京都市中京区は寒いです。
道路が凍結していることがあります。転倒しないように注意しましょう!
転倒した際に肩を強打したり、手や肘を突いたりして、鎖骨を骨折することがあります。
整骨院でも鎖骨骨折の応急処置や医師の同意のもと後療法ができます。
若年者や骨膜の連続性が保たれている場合、原則保存療法ですが、折れ方によっては手術が適応になります。
保存療法は胸を反らせて、変位した骨片を整復します。そして、専用の鎖骨バンドで固定します。
固定期間は、年齢や骨折状態により異なりますが、一般的に4~6週程度ですが、若年者ほど、短い期間になります。
実際に鎖骨を骨折すると、治る期間や治療方法、予後はどうなるか等、とても不安や心配になります。
その際は、当院までお気軽にご相談してくださいね。
松村鍼灸整骨院 西ノ京院
075-821-6411
松村直彦
こんにちは!
京都市中京区、二条駅、周辺もかなり冷え込んできました。
大雪が降ると言われていた先週末、仕事帰りに、近所のホームセンターのディオハウスに行ったら、
雪かき用のシャベルが入口に大量に置いてありました!! つい、買ってしまいました。
ディオハウスの上手な戦略を感じます(笑)
雪が降り、道が凍てつくと、転倒して胸や脇腹を強打すると、肋骨を骨折する時があります。
肋骨骨折をすると、骨折部位に一致した痛み、圧痛、腫脹、皮下出血が現れ、骨折部を軽く圧迫した時に骨折部で骨がきしむ音が生じることがあります。また、呼吸に伴って痛みが強まるため、患者さんは、痛みがでないように骨折部位のほうに体を曲げた姿勢をとることが多くなります。
単なる肋骨骨折であれば、冷湿布の貼布とバストバンド等、固定帯による圧迫固定を行い、身体のバランスがとれるように調整することで、
その多くは数週間で軽快します。(下記の画像の患者さんも、かなり動けるようになられました。)
しかし、肋骨が高度に変位している骨折では、病院で外科治療(手術など)が必要になることもあります。
足を滑らせて転倒しないように、充分、注意して下さいね。
松村鍼灸整骨院 西ノ京院 075-821-6411
松村直彦
この度、松村鍼灸整骨院 西ノ京院のホームページができあがりました。
不定期ですが、このブログも更新していきますので、よろしくお願い致します。
WordPress へようこそ。これは最初の投稿です。編集もしくは削除してブログを始めてください !