特殊電気施術
お困りの辛い症状を、最新の電気施術機器を用いて早期回復へと導きます。
こんな方におすすめ
- ぎっくり腰、寝違い、捻挫、肉離れ、打撲などの急性の症状やケガの痛み、腫れを早く何とかしたい方
- 頑固な肩こり、腰痛、五十肩、神経痛、手足のしびれ、手術後の疼痛などの慢性の症状にお悩みの方
- 不眠・頭痛・動機・倦怠感・更年期障害など、自律神経症状でお困りの方
NEUBOXⅡ(微弱電流施術器)
ニューボックスⅡは、生体電流に近い微弱電流(マイクロアンペア)を2000~4000Hzの周波数で患部へ経皮的に通電します。数秒間で神経及び筋刺激に影響を与え、効果的に鎮痛や早期回復が期待できます。急性外傷の患者さんに効果があります。
HVMCデルタ
HV(ハイボルテージ:高電圧電気刺激)治療モードとMC(マイクロカレント:微弱電流)治療モードを有した電気治療器です。
この2つの治療モードは痛みの治療に限らず、創傷治癒、機能回復、日常生活への早期復帰まで電気刺激治療器に求められる様々な役割にお応えします。
HV(ハイボルテージ)治療モード:疼痛抑制から筋の再教育まで
最大480Vの高電圧の電気刺激を瞬間的に加えるハイボルテージ(高電圧電気刺激療法)は、皮膚の電気抵抗の影響を受けにくく、従来の電気治療法よりも、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。患部の炎症を抑制するので、非常に高い鎮痛効果と即効性、治癒力の促進などが期待できます。
MC(マイクロカレント:微弱電流)治療モード:早期からの治癒促進に
生体内に微弱な電流を通電させ、組織損傷の治癒促進や、細胞レベルでの代謝の活性化を促します。神経や筋を興奮させないため、運動後の筋肉痛の軽減や炎症の抑制などが期待できます。
MCC治療モード:全身コンディショニングに
全身調整微弱療法のことで、上下肢の4点から微弱電流を流すことでホメオスタシス(生体恒常性)を調整し、全身の細胞の活性化を促す新しい療法です。特に不眠・頭痛・動機・倦怠感・更年期障害等、自律神経の働きを整える効果が期待できます。