「肘の骨折後、リハビリが終わっても動かない…そんなあなたへ」
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肘骨折後、リハビリ終了=完治ではない現実
この記事はこんな方におすすめです:
✔ 病院のリハビリが終わったが、肘の動きに不安がある
✔ 肩や手にも違和感が残っている
✔ 本気で回復したいが、どこに相談すればよいか分からない
肘を骨折し、手術や保存療法を経てリハビリを続けた後、病院では「一旦終了」と言われることが多いです。
しかし、こんなお悩みありませんか?
- 肘が最後まで伸びない
- 肘を曲げると違和感がある
- 肩や手首まで硬くなっている
これは、リハビリ終了=完治ではないという現実を物語っています。
💡 病院でのリハビリ終了は「もう治ったから」ではなく、保険診療の制限による“打ち切り”が多いのです。
なぜリハビリが終わっても肘・肩・手が動かないのか
理由①:関節拘縮(かんせつこうしゅく)
動かさない期間が続くと、関節や筋肉が硬くなり“動かすこと自体が痛みや恐怖”になってしまいます。
理由②:筋力低下
固定していた間に筋肉がやせ細り、スムーズに動かす力が足りない状態になります。
理由③:動かし方の癖
痛みをかばっていた結果、正しい使い方を忘れてしまっていることも多いのです。
リハビリ後でも、今からできることはたくさんある
病院でのリハビリが終わっても、あきらめないでください。
今からでも次のような回復は十分に目指せます。
- ✅ 可動域の拡大
- ✅ 筋力の回復
- ✅ 痛みや違和感の軽減
松村鍼灸整骨院でのアプローチ
京都市中京区にある当院では、以下のような施術を組み合わせて行います:
- 関節モビリゼーション(優しく関節を動かす)
- 筋膜リリース(筋膜の緊張をゆるめる)
- 運動療法・セルフケア指導
💡さらに当院では――
🌀 【当院の強み】微弱電流治療器「ニューボックス」を導入!
「ニューボックス」は、微弱な電気刺激を使うことで、
-
炎症の早期鎮静
-
痛みの軽減
-
筋肉や組織の修復促進
が期待できる治療機器です。
特に肘の骨折後のように「組織がまだ硬さや炎症を残している」場合にとても有効で、
自然治癒力を高めながら、回復スピードをサポートしてくれます。
運動機能分析システム「EFAS」を用いた客観的な評価
松村鍼灸整骨院では、運動機能分析システム「EFAS(イーファス)」を導入し、体の動き・バランス・左右差・関節の可動域などをAIを用いて分析しています。
感覚だけに頼らず、客観的なデータに基づいて施術計画を立てることで、より的確で効果的なアプローチが可能です。
回復の「見える化」ができるため、患者様にも好評です。
当院では、施術+運動療法+ニューボックス+EFASを組み合わせることで、
一人ひとりの症状に応じた最適な回復プランをご提案しています。
松村鍼灸整骨院のリハビリサポートが選ばれる理由
① 国家資格者が施術
国家資格を持つ柔道整復師・鍼灸師が、毎回丁寧にお身体の状態をチェックしながら、安全かつ的確な手技・リハビリ指導を行います。
経験と専門知識に基づいた施術で、「これなら安心して任せられる」と多くの方にお声をいただいています。
リスクを見極めた上で安全に対応します。
② 医療連携あり
整形外科との連携体制も整っており、必要時の紹介も可能です。
③ オーダーメイドリハビリ
毎回の状態に合わせて、一人ひとりに合わせた施術内容をご提案しています。
画一的なリハビリではなく、その日の症状や生活状況に合わせて、施術内容・運動量・自宅ケア指導まで毎回カスタマイズしています。
あなたの「今日はちょっと不安…」にも、すぐに寄り添い対応できるのが、個人院ならではの強みです。
まとめ|リハビリ終了後でも、あきらめないで
肘骨折後、「リハビリは終わったからこれで終わり」と言われても、
日常生活に支障があるなら、それはまだ終わっていません。
😊「まだ間に合います。一緒に動きを取り戻していきましょう!」
「整形外科でリハビリが終わってしまっても、まだ不安がある」「もっと回復したい」という方にとって、松村鍼灸整骨院は“次の一歩”を支えるパートナーでありたいと考えています。
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監修 鍼灸師 柔道整復師 松村直彦